「教えたくない!」なんてあり?個人情報保護法の正しい知識

SNSの発達により、よく耳にするようになった「個人情報保護法」ですが、その内容はご存知でしょうか?たまに発生する勘違いによるトラブルをご紹介します。

こちらはお店で働く人のためのコンプライアンスコーナー
ヒトトセ 法務ルームです。
接客のお仕事にまつわる様々な問題を
法律のエキスパートである法務ルーム室長が、
法律視点から解説してくれます。
 
スタッフさんとちょっとしたことでもめているようです
 
質問1 左
特に秘密はないスタッフ
うちの店舗で働いているスタッフさんで、連絡先を個人情報保護法の関係で教えたくないと言ってきてるかたがいるんです。困ったな~。
 
法務ルーム室長
なるほど。結構、個人情報保護法に関して勘違いしている人がいますね。例えば、金銭の要求(損害賠償請求)をしてきているのに、相手方のお名前を聞こうとすると、「個人情報だから教えない。」とか。。。(汗;)
回答1
 

質問2 左
特に秘密はないスタッフ
そ、そんな人もいるんですね。。。
 
法務ルーム室長
そもそも、スタッフとは労働契約を締結し、「相手が誰であり、連絡手段として必要」ということであるのですから、働く以上、これは個人情報保護の問題ではありません。
回答2
 
質問3 左
特に秘密はないスタッフ
え?そうなんですか?
 
法務ルーム室長
個人情報保護の問題とは、教えてもらった後のことなのです。
つまり、目的を明示し、目的に合致した利用方法でしか使用せず、個人情報が漏洩しない管理体制を敷くことを義務付けられているに過ぎません。
そもそも、入社時に個人情報保護に関する同意書ももらっている会社であれば連絡先をきくことに問題はありません。
回答3
 
質問4 左
特に秘密はないスタッフ
なるほど。うちも同意書もらってますね。
では、拒否しているスタッフにはなんていえばいいんですか?
 
法務ルーム室長
必要である旨を明示して、「ください。」でいいです。
回答4
 
質問5 左
特に秘密はないスタッフ
そうなんですね!
では、室長の言えないような秘密、必要なので言ってください。
 
法務ルーム室長
そもそも、言えないような秘密言えるわけないじゃないですかぁ! 趣旨がかわりましたよ?(汗;)
回答5
 
質問6 左
特に秘密はないスタッフ
えへへ。やっぱ、だめかあ。
 

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