マスクを着けていても笑顔は伝わる!?

皆さんこんにちは、ヒトトセ編集室の浅井です。

マスクの品薄で困り果てていた時期がもはや懐かしくある昨今ですね。

今やマスクを買えない…ということがありませんし、ハイブランドの定番アイテムにまでなりました。
そんなマスクですが、「コロナウイルスをうつさないために着用する」だけではないことが証明されましたね。

新型コロナウイルス対策としてマスクを着用すると、ウイルスの拡散を抑える効果と吸い込むウイルスを減らす効果の両方の効果があることを、東京大学医科学研究所などのグループが実際のウイルスを使った実験で確認したと発表しました。(出典:マスクでウイルス拡散抑え吸い込み減らす効果 東京大など確認 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201022/k10012674851000.html)

これは本物のコロナウイルスを使用して行った実験だそうです。
これからもマスクはマストな日々が続きそうですね。

もちろん接客を伴う施設でも、従業員がマスク着用することについて会社の指針として断りが掲示され、予防やエチケットとして着用を推奨されています。

コロナウイルスが大流行する前と後ではマスク着用への認識が大きく変わったと思います。

 

さて、マスクといえば必ず話題にあがるのが「従業員のマスク」です。

マスクをしていると笑顔は伝わらないものでしょうか?

マスクのマイナス要素

接客業の従業員がマスクをすることへの懸念・弊害にはこんなものがあります。

・口元が見えないと笑顔として不十分

・表情の半分以上が隠れているので読み取りづらい。

・マスクをしていると病気にかかっているのでは?と思ってしまう。

・顔を見せないのは失礼ではないか

・コミュニケーションがうまくいかない

・声がくぐもり、よく聞こえない

 

ですがこれは感染症などが台頭していない平常時での反応です。

 

現在では咳エチケット、従業員及び買い物客の感染予防のため着用が推奨されています。

 

さて、マスクをしてしまうと笑顔はどれほど伝わらなくなるのでしょうか。

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ヒトトセ編集室 A
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