笑顔の名言・格言part2

みなさんこんにちは、冬らしく冷え込む日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?

本日は笑顔にまつわる各界の名言・格言part2をご紹介します。

今回は古い映画より。

【「モダンタイムス」挿入歌「Smile」】

サー・チャールズ・スペンサー・チャップリン(1889年4月16日 生まれ 1977年12月25日没)は、イギリス出身の映画俳優、映画監督、コメディアン、脚本家、映画プロデューサー、作曲家です。 愛称は“チャーリー”。数々の傑作コメディ映画を生み出した、知らない人はいない「喜劇王」です。しかし幼少期に両親が離婚し、貧しく苦しい生活を送っていた苦労人でもあります。

そんな彼の映画のなかでも人気の「モダンタイムス」内で流れた「SMILE」。もとはインストゥメンタルのテーマ曲で、チャップリンが作曲した曲です。1954年にジョン・ターナーとジェフリー・パーソンズが歌詞とタイトルを加え、マイケルジャクソンをはじめ多くのアーティストにカバーされました。

「歌手が聴衆に対して笑っている限りは明るい明日が常にある」と元気付ける内容なのですが、

その一節をご紹介します。

Smile, what’s the use of crying?
笑って、泣いている意味はあるかい?

You’ll find that life is still worthwhile
人生は、価値があるものだと理解できるよ

If you just smile
もし、あなたが笑えば

(歌詞 和訳) スマイル(Smile) チャップリン マイケルジャクソン ナットキングコール 意味・英文法の解説
https://oimokyo.com/smile_lyrics

 

これはぜひ映画「モダンタイムス」の映像も合わせてみていただきたいですね。

ラストシーンで上記が流れるのですが、チャップリンの「作曲センス」も秀逸であることがわかるとおもいます。

【閉塞したような暮らしのなかでも、笑顔でいよう】という彼がもつ不屈の姿勢をもあらわしたような歌詞はとても曲にマッチしています。

そして、不遇な幼少期を経てもなお「言葉の壁を超えた笑いを世界中に提供する」という偉業を成しとげた彼は、笑いに対するあくなき追求を次のように簡潔に述べています。

 day without laughter is a day wasted.

    笑いのない日は無駄な1日だ

冷え込む日にはおうちでほっこり笑顔になる映画を鑑賞して、心をあたためるのもおすすめです!

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ヒトトセ編集室 A
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