新卒が入社後本音で語る!「生の声②意識して作る自由時間」

皆さんこんにちは。前回からはじまった新卒生の声シリーズ②をお届けします。

新卒生の声とは…?
新卒採用が全国的に厳しいと言われている昨今、新卒・新入社員の方々とは末永く共に会社で働きたいものです。
それには十分な相互理解、情報共有、サポートが必要不可欠です。そこで、ヒトトセを運営する(株)チェッカーサポートに今年入社した新入社員の方々に、率直な今の思いや悩み、経験談を記事にしていただきました。
新入社員の方々は入社してから研修や実際の現場で慣れない仕事に日々頑張っています。その大変な気持ちや戸惑い、意欲などを生の声として知る機会はなかなかありません。今回は事前に基礎的なライティング研修を行い、文章・記事を書く練習を行いました。その成果を全5回で配信していきます。ぜひフレッシュな声をのぞいてみてください。また記事が皆様のお役に立てれば幸いです。

第2回 意識して自由時間を作ることで、メリハリのある生活を送ろう

こんにちは!新卒のSです。

みなさんは一日にどのくらい自由時間がありますか?

私は社会人になったタイミングで一人暮らしを始めました。やらなくてはいけないことが一気に増え、特に上京したての最初の1,2か月は慣れない環境での仕事、家事をこなすことがやっとで、帰宅したあともぼーっとスマホを見て時間を浪費してしまうことが多々ありました。家事、料理をするのは元々好きでしたが、完成させるのに時間をかけすぎて休日の自由時間が減ってしまうこともあり、なかなか自分の好きなことをする時間が取れず、ストレスが溜まってしまっていました。
おそらく新入社員の方々には私と同じような体験をされ、悩まれている方も多いと思います。

時間を有効に使う解決法

このままではいけない、せっかく社会人になったのだから学生の頃よりも時間を有効に使えるようにならなくては、と思い、私が編み出した方法は、「早起きをすること」です。早起きして使える時間を増やすことで、「好きなこと、やっておきたいことを必ず行う」時間を意識的に作るようにしました。

普段起きる時間より30分ほど早く起き、次の休みにやろうと計画していた洗濯や掃除を済ませておいたり、いつもは夜にやっているデュオリンゴというアプリで英語の勉強をしたり、身支度を早めに済ませてゆっくり読書をしたり、というのが最近やったことです。心と時間に余裕ができるため、爽やかな気持ちで一日を始めることができます。家事を済ませておくことで休日の自由時間を増やすことにも繋がるため、最近は趣味の映画鑑賞ができる時間と体力を残した状態で休みを迎えることもできるようになってきました。

夜更かしはリスク有!

活動時間を増やすことは、夜更かしをすることでも可能です。ですが、一日中活動した後ですのですぐ眠くなってしまいますし、翌日寝坊するのが怖いので私はしないように心がけています。もちろん、朝は少しでも長く寝たい、という気持ちも分かります。私も、眠いときはアラームをかけ直したうえでゆっくり二度寝をする日も、起きても頭が働かずなかなか動けない日もあります。

早起きしてするこんなこと

毎日の時間の使い方を考える上で、「早起きをする」という選択肢を一度試してみませんか。例えば予定のない休日に早起きをして、何か家事をこなしたり、美味しい朝ごはんを食べに出かけてみたりするのはいかがでしょうか。これを書きながら思い出したのですが、学生時代にハマっていたゲームを早く進めたくて休日に5時起きをしたことがあるので、朝に楽しみなイベントを用意すれば早起きが楽しくなるかもしれませんね。

まとめ

このように、意識してやりたいことをやる時間を作ることで、ストレス発散、意識の切り替えに繋がり、毎日が充実したものになりつつあります。今回紹介したように早起きするだけでなく、移動中などについ見てしまいがちなSNSに使う時間、何もせずにぼんやりしている時間の使い方を変えることができれば、より効率的になると思います。趣味や家事など、私生活での時間の使い方が上手くなれば、仕事中の時間の使い方も変化し、効率的に働くことができるのではないでしょうか。社会人として成長しつつ、楽しく遊ぶ時間も確保して、メリハリのある生活を送りたいです。

もし他にも時間の有効活用法があれば、ぜひ教えてください!

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