超集中をつくりだす!フロー状態と笑顔

さてスポーツの秋ですね。

体、動かしてますか?野球にバスケに、日本の選手たちの活躍が目覚ましい2023年、見ているだけでは基礎代謝しかカロリー消費しないので実際にスポーツしましょう!!

それなりに疲労が生まれますが運動にはリラックス効果もあるんですよ…
しかし!ガチンコの勝負スポーツにはもちろんストレスや怒りも生まれます。

例えばよくメディアに取り上げられているのはテニスの世界大会。かつての全豪オープンにおいて世界二連覇を狙う大阪なおみ選手が怒りを露わにするシーンがニュースになっていましたね。自らのミスに対する声援にイライラが募り、怒りのあまりラケットを投げつけるなどして感情をたかぶらせていたようですが、しっかりと怒りを力にかえて勝利をおさめていました。

ミスに対する声援はもともとマナー違反ですから、大阪選手が怒るのも無理はありません。しかしこの感情のコントロールというものは、プロであっても大変難しいことだということが認識させられます。

近年、スポーツの世界では【根性論】という大味な認識から細分化、研究が進み、メンタルコントロール・トレーニングの概念が多く取り入れられるようになってきました。感情に左右されずに本来の実力を発揮できる、集中した状態をゾーン、またはゾーン状態と呼ぶことはご存じでしょうか。

そこに到達するには、平常時ともまた違った状態でいることが重要とされています。

それをフローといいます。

ゾーン(超集中状態)に入るチャンスを得るためには、まず、自分が“ごきげん”な状態(フロー)を保つこと。
“ゾーンの入り口”フローに入るための4ツール サカイク https://www.sakaiku.jp/series/zone/2014/006800.html

勝負の世界では勝ち筋が見えた時に油断が生じたり、攻めの姿勢ができなかったりとどうしても戦局に左右されがちです。そうではなく、プレーそのものを楽しむ状態であることが重要であると、スポーツ心理学のドクターである辻先生は語っています。このフロー化を起こすために必要なのは

・言葉

・表情

・態度

・思考

を最適なものにすることだそうです。

常日頃から「態度」を変えましょう、という話です。緊張した状況でも笑顔をつくることで、それがフローへの入り口となります。
つい真顔になりがちなところで、笑顔を出すとリラックスできる。ここ一番というところでは真剣な顔をしていて当たり前と思われるかもしれませんが、そういう時こそ笑顔をつくって自分をご機嫌な状態にすることが勝利への一歩なのかもしれませんね!

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ヒトトセ編集室 A
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