水餃子(水餃子スープ)の季節到来!それはいつ?

水餃子スープは食欲がないときのパワーフード

餃子の季節というものがあります。今です。※もちろんこの記事は通年閲覧される想定で書いています。

なぜぎょうざは夏も冬も関係なくマッチしてしまうのでしょうか?アツい時にアツいものを食べるという営みは人間だけが得られる快楽の一つです。

では寒いときには?もちろんアツいものを食べます。からだはなるべく温めておいた方が、代謝促進により早く次の餃子を食べられます(真顔)。

 

さて今回はよりホットになれる餃子情報をご紹介しましょう。

それは・・・水餃子(水餃子スープ)です!!

 

餃子の歴史・ルーツは?

 

↑こちらでも餃子の歴史に迫りましたが、実は餃子の起源は水餃子とされています。

焼き餃子はどちらかというと日本で花開いた食文化。現在でも中国では餃子と言えば水餃子です。

 

水餃子と焼き餃子の栄養・カロリー比較

 

では栄養の差についてみてみましょう。

水餃子のほうがヘルシーなイメージがありますが果たして・・・?

 

水餃子 1個 45~49kcal

焼き餃子 1個 53~56kcal

※餃子の大きさ・具材などによります。

やはり、焼き餃子のほうが若干カロリーが高いと言えます。

これは主に油のカロリーです。

餃子のカロリーの重たる部分は小麦粉が使用されている皮が担っているため、皮そのものの構成が変わらなければ焼き餃子でも水餃子でも大きくは変わらないようです。

 

しかし1人前は10個くらい食べたいみなさんのため計上してみます。

 

水餃子 10個 450~490kcal

焼き餃子 10個 530~560kcal

 

こうなると少々差が大きくついてきましたね。水餃子であれば餃子一つ分余分に食べてもイーブンです。

 

こんな時に食べたい!水餃子

 

ダイエット中のとき

ごはんとの相性が抜群であるため、どうしても「もう一個」を食べてしまう餃子ですが、水餃子、とくにスープ餃子であればスープも一緒にいただくことでおなかにたまり、よりはやく満足感を得られます。結果的にはいつもの量より抑えることが可能です。またカロリーも前述のとおり若干少なめです。

 

食欲がないとき

食欲がないときにはのどごしのよいものが食べたくなるというもの。こんなとき、水餃子はやわらかく、もちもちでつるんとしており、まさにうってつけ。また餃子の具は滋養強壮によいものばかりですので、食欲増進効果も期待できます。

 

とにかく寒いとき

もとは暖をとるため、凍傷治療のためでもあった水餃子。冷え対策として、冬に食べたい料理ですね。とくに笑のスープはピリ辛仕上げにしてあるので、カプサイシンが体を内側から温めます。

 

 

いつも焼き餃子ばかり、という方は冬こそ餃子屋笑でホットあたたまる水餃子をお試しください!!

 

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